Featured Stories
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全国の小児科医有志でパンフレット「ワクチン推奨根拠への反論」「ガザ即時停戦声明を求める要請文」を発行しました
04 6月 2024 4:59 PM | No Comments -
コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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全国の小児科医有志でパンフレット「ワクチン推奨根拠への反論」「ガザ即時停戦声明を求める要請文」を発行しました
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カテゴリー
福島原発事故 Archive
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原発情勢~6.17最高裁包囲行動にむけて(NEWS No.585 p06)
Posted on 2024年7月19日 | コメントはまだありません<能登半島地震と原発> 元日に起きた能登半島地震では多くの方が亡くなり、今なお避難指示がでたままで復旧がままならないところもある。 -
福島原発事故から13年 小児甲状腺がん多発を軸とする多様な健康障害は放射能被ばくによる点をさらに国内外に明らかにしていこう(NEWS No.583 p01)
Posted on 2024年5月26日 | コメントはまだありません福島第一原発(以下イチエフ)事故から13年が経過した。この13年間で、福島での小児甲状腺がんは300名を超えた。 -
3.11福島子ども甲状腺がん訴訟支援を。えせ専門家達のスクリーニング効果/過剰診断説のごまかしを許さない(NEWS No.583 p05)
Posted on 2024年5月26日 | コメントはまだありません医問研ニュース2023年8月号、2024年1月号で我々は、福島の甲状腺がん多発はスクリーニング効果ではなく放射線汚染によるものであるという津田敏秀氏の2論文、それを補完するものとしての医問研とドイツH.Scherb氏との共著論文を紹介した。今号では論点をさらに具体的に詰めることとする。 -
原発賠償京都訴訟、国を断罪するバトンを胸に(NEWS No.583 p07)
Posted on 2024年5月26日 | コメントはまだありません東日本大震災により発災した福島第一原子力発電所の炉心溶融事故から13年が経過しました。 -
福島小児の甲状腺がん多発は放射線被ばくか過剰診断か?(NEWS No.581 p06)
Posted on 2024年3月30日 | コメントはまだありません2023年3月、小児科学会雑誌に福島県立医科大学の甲状腺・内分泌センター横谷進氏による「福島第一原子力発電所と甲状腺がん」と題する論文が載った。前年の2022年4月福島で開催された第125回日本小児科学会学術集会で当時福島県立医科大学の甲状腺・内分泌センター長であった同氏が教育講演として発表したものを論文化したものである。 -
福島小児甲状腺がんは異常多発であり原因が放射能汚染によることは明らか(NEWS No.579 p04)
Posted on 2024年1月21日 | コメントはまだありませんアジェンダに宗川氏の【「福島小児甲状腺がんの「通常発症」と「被ばく発症」について】のインタビュー記事を見た。 -
放射線防御の民主化フォーラム2023-2330報告(NEWS No.579 p07)
Posted on 2024年1月21日 | コメントはまだありません11月3・4日に福島市で開催された「放射線防御の民主化フォーラム」に、放射線の次世代に与える障害の増加と、この分野でのUNSCEAR報告の問題点を報告するように要請していただき、福島市の会場で報告しました。 -
福島汚染水海洋放出を糾弾する!(NEWS No.576 p07)
Posted on 2023年10月18日 | コメントはまだありません岸田首相は8月20日、東電福島第1原発(1F)を視察し、原発「処理水」(汚染水)の海洋放出の時期を判断すると述べ、22日、日本政府は関係閣僚会議にて、1Fでタンクに保管されている多核種除去設備(ALPS)「処理」汚染水の海洋放出を、8月24日にも開始することを決定。 -
ドイツの原発廃止に続こう(NEWS No.573 p01)
Posted on 2023年7月20日 | コメントはまだありませんドイツは原発廃止を実行しました。1980年代の反原発運動の高揚、1986年のチェルノブイリ事故、廃止決定と延期、福島原発後の廃止延長の否定、などを経てウクライナ戦争を利用した延期キャンペーンにもかかわらず全廃が実行されました。 -
福島医大の、放射線量と胎児障害との「相関が有意なし=関連なし」は間違い!(Hシェアプさんの解説) (NEWS No.572 p05)
Posted on 2023年6月19日 | コメントはまだありません先月号で、福島原発での原発事故による放射線被ばく量と低出生体重児などの胎児障害の発生率が「統計的有意な関連がないから、関連しない」との福島医大のKyozuka H らと、Yasuda Sらの2論文の問題点を指摘しました。