Featured Stories
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コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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カテゴリー
福島原発事故 Archive
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いちどくを この本『国際社会から見た福島第一原発事故─国際人権法・国連勧告をめぐって 私たちにできること』(NEWS No.552 p06)
Posted on 2021年10月19日 | コメントはまだありません『国際社会から見た福島第一原発事故─国際人権法・国連勧告をめぐって私たちにできること』 原発賠償京都訴訟原告団 編 耕文社 700円+税 2021年5月発行 -
福島原発事故10年、「放射能安全神話」と闘おう(NEWS No.547 p01)
Posted on 2021年5月25日 | コメントはまだありません東日本大震災・福島原発事故から10年が経過し、オリンピックを利用して原発事故を覆い隠そうとした意図はコロナの出現で思いどおりにはなっていませんが、今度はコロナのどさくさの中で原発推進を推し進めようとしています。 -
原発事故発災から10年。思いはせること(NEWS No.547 p04)
Posted on 2021年5月25日 | コメントはまだありません今年の3月で原発事故発災から10年を迎えます。原発事故の後処理は、福島第1原子力発電所(イチエフ)内外ともに進んでいるとはいえません。 -
福島甲状腺がんについてのメディシン論文がランセットに紹介(NEWS No.547 p05)
Posted on 2021年5月25日 | コメントはまだありません2021年3月のランセット誌のWorld Report欄に医問研ニュースの1月号で紹介した福島の放射線被ばく甲状腺がんについての私たちの手になる2019年のメディシン論文が紹介されました。 -
国連科学委員会2020年報告 周産期死亡率増論文などへの全くの非科学的批判(NEWS No.547 p06)
Posted on 2021年5月25日 | コメントはまだありません3月9日、国連科学委員会UNSCEARは、福島原発事故10周年に当たり、2020年報告1)を発表しました。 -
福島の甲状腺がんの今(NEWS No.545 p05)
Posted on 2021年3月20日 | コメントはまだありません福島原発事故から9年が経過した。 -
福島県甲状腺がん 2巡目「本格検査」の意味(NEWS No.483 p04)
Posted on 2016年2月25日 | コメントはまだありません前号では、福島県民調査結果(8月発表)の1巡目の「先行検査」と2巡目の「本格検査」の対10万人当たりの甲状腺がん「発見率」について報告しました。 -
経産省前テントと命を守る訴訟で意見書提出
Posted on 2015年3月2日 | コメントはまだありません2月17日付で東京地裁に対して「経産省前テントと命を守る裁判に関わる専門家意見書」(本文PDF 図表PDF)を提出しました。 -
甲状腺がん多発(27例)を受けて(NEWS No.454 p01)
Posted on 2013年10月10日 | コメントはまだありません第11回「県民健康管理調査」検討委員会(平成25年6月5日開催)は、「甲状腺検査」結果で、18歳以下の甲状腺がんの症例数を公表した。(2011年度分)福島第一原発に最も近い市町村(主として浜通り)の受診者40,302名中11例の甲状腺がん症例(7例が手術後確定で4例が細胞診)、(2012年度分)それに続く市町村(主として中通り)の受診者134,074名中16例の甲状腺がん症例(5例が手術後確定で11例が細胞診)であった。 甲状腺がん症例が27例で、通常考えられない多発が生じている。この事実が示す重大な内容を確認し、今後の課題を訴える。 -
福島甲状腺がん多発がさらに明らかに(NEWS No.454 p02)
Posted on 2013年10月10日 | コメントはまだありません県外避難者の一次健診補償を、結節陽性者の検診を密に。 2013年6月5日、平成24年度の福島県小児甲状腺検診結果が発表された。 甲状腺がん16名という結果だった。23年度分と合わせて27名という多発である。福島県は、多いことは認めるが、原発による放射能汚染との関係は否定し、スクリーニング効果によって潜在がんを見つけただけという態度を崩していない。これを念頭に分析した。