Featured Stories
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コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
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カテゴリー
460号2013年12月発行 Archive
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秘密保護法強行採決を許さず、廃止へ(NEWS No.460 p01)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありません11月30日冬のZENKO集会が川崎市で開催されるということで、医療問題研究会としても集会に参加をするとともに、福島での原発事故による甲状腺がん多発の実態、その分析と危険性を報告した。 -
医療トピックス 精神障害の過剰診断と過剰治療をもたらすDSM-5は使うな!(NEWS No.460 p02)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありません世界的に精神障害の診断マニュアルとして研究や臨床で使用されているDSMの最新版であるDSM-5(精神疾患の診断と統計マニュアル第5版)が2013年5月に発表された。 近日中に日本語訳が出版されるはずである。 -
研究報告 福島甲状腺結節、がん;がんの大きさの分析、被ばく線量との相関関係に関する検討(NEWS No.460 p03)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありません2011年3月原発事故後、同年10月から、事故当時18歳以下の福島県下全住民を対象に甲状腺エコー検査が開始された。県の当初の目論見と異なり、2012年から甲状腺がんが発見されるようになり、2013年9月30日現在、疑いも含めて58名の甲状腺がんが発見された。 -
浮雲保健師 ぶ~やんの呟き 「How are you ?」~の巻(NEWS No.460 p05)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありません今年は非常に不安定な気候が続き、幼い子どもたちにはサバイバルな毎日だった。 いつものつどいの広場に来る子どもたちも体調を崩す子が続出していた。 久しぶりに来た親子が 熱があっただの、下痢をしていただの…子どもの体調経過の話で盛り上がる。 -
ドイツで医問研ニュースが紹介 フクシマの影響 フクシマとチェルノブイリの後に増えた甲状腺がん フクシマ原発事故後、数年の間に甲状腺がんが爆発的に増える可能性(NEWS No.460 p06)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありませんドイツ放射線防護協会発行の『Strahltelex(放射線テレックス)』2013年8月1日号に医問研ニュ-スの6月号「甲状腺がん多発(27例)を受けて」の記事の内容がドイツ語で紹介掲載されました。 -
いちどくを この本『医学的根拠とは何か』(NEWS No.460 p07)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありません『医学的根拠とは何か』 津田敏秀 著 岩波新書、720円+税 著者は、福島原発事故による放射能汚染対策での「100mSv以下の被ばくではがんは増加しない」とする「100mSv閾値説」の誤りの根拠を明らかにするとともに、福島県が本年2月に公表した県民健康管理(KKK)調査結果分析から、「甲状腺がん多発(アウトブレイク)」を確認し、子どもや妊婦への対策を始めとするいま行うべき施策の重要点を指摘している。 -
くすりのコラム (続)リバーロキサバン(イグザレルト)海外販売名: Xarelto(NEWS No.460 p08)
Posted on 2014年3月25日 | コメントはまだありませんリバーロキサバンは新しい第Ⅹa因子阻害薬として日本で昨年バイエルから販売開始され今年4月から長期投与制限が解除されました。 利点は食品の影響を受けにくいことで、問題点はワーファリンと違い効果測定方法がなく、出血時の阻害薬がないことです。