Featured Stories
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コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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★ 更新情報 ★
カテゴリー
527号2019年7月発行 Archive
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2019年度AKCDFプリスクールラーニングセンター健診報告(NEWS No.527 p01)
Posted on 2019年9月12日 | コメントはまだありませんAKCDF preschool leaning centerは、フィリピンのマニラ首都圏の北西部マラボン市のイーストリバーサイドと呼ばれる貧困地区にある未就学児が通うpreschoolです。 -
臨床薬理研・懇話会6月例会報告 シリーズ「臨床薬理論文を批判的に読む」第48回(NEWS No.527 p02)
Posted on 2019年9月12日 | コメントはまだありません臨床薬理研・懇話会6月例会報告 シリーズ「臨床薬理論文を批判的に読む」第48回 免疫チェックポイント阻害剤 免疫関連害作用と臨床アウトカムとの関係 -
第15回避難者こども健康相談会おおさか・セミナー報告(その2)(NEWS No.527 p04)
Posted on 2019年9月12日 | コメントはまだありません前号に引き続いて、6月15日開催された大阪小児科学会地域医療委員会主催「第12回 低線量被ばくを考えるセミナー」での山内知也氏(神戸大学大学院海事科学研究科教授)の講演から学んだ事を報告します。 -
福島近県での急性心疾患の増加は放射線障害によるものだ(NEWS No.527 p06)
Posted on 2019年9月12日 | コメントはまだありません放射線の心臓障害は体内に取り込まれたセシウム137が心臓の筋肉と結合し、至近距離からの被曝(内部被曝)によって発生し、病理的には心筋の融解として確認されている(バンダジェフスキー)。 -
周産期死亡率の増加は2017年末まで継続し福島近隣6県では10人に2人、東京などでは10人に1人が原発事故の犠牲者との、H・シェアプ、森、林論文が放射線専門誌に掲載(NEWS No.527 p08)
Posted on 2019年9月12日 | コメントはまだありません周産期死亡率が福島原発事故後に、2012年1月から2014年12月まで増加し続けていることはScherb H, Mori K, Hayashi Kの論文として発表していますが、その後はどうなっているのかを分析した結果が、イギリスの放射線防御の専門雑誌Journal of Radiation Protection 2019; 39: 647-649に「Letter to the Editor」として掲載されました。