11日の新年会には恒例である森氏の料理に加え、参加者やそのお連れ合いの手作り料理が持ち寄られ、以下のような年間の総括・方針の検討と、日ごろのズーム会議ではできない楽しい会話での交流ができました。
さて、昨年も薬剤評価問題を例会シリーズで検討し、コロナ・HPVなどのワクチンの効果のなさの証明や有害事象の明確化、原発事故関連では甲状腺がん問題に取り組みました。万博・カジノ問題ではギャンブル依存症などの問題点をZENKOの仲間などへ伝えました。また、日本小児科学会総会で昨年に続きイスラエルのガザへのジェノサイド攻撃に反対する行動を取り組みました。
今年も、これらの医学・医療の問題点を解明するとともに、高市内閣の一層急激な軍事化に伴う医療問題についても取り組まなければなりません。以下、課題別に簡単に書きます。
〈コロナ問題〉
コロナワクチンから最も守らなければならない小児について、私たちは一昨年から日本小児科学会学会総会などで追及してきましたが、今年11月、健康小児への推奨を明確に止めことを日児が表明したことは大きな成果でした。また、前述のようにニュースなどでコロナワクチンの有害性をより明確にしてきました。今後も、コロナワクチン問題を追及する学者・諸団体との連携を強め、この研究を続けます。
〈福島原発問題〉
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所と北海道の泊原子力発電所など、原発再稼働への動きが進んでいます。昨年も、ニュースに福島原発の甲状腺がんの増加を示す文章など掲載しましたが、今年も福島原発事故後の健康障害を追究します。また、今年早々に、ICRPに対抗する日本放射線リスク評価委員会JCRRAが発足します。この活動に参加し、福島原発事故以後の健康障害の研究に取り組みます。
〈例会〉
昨年は、「RCTなし認可」の薬機法大改悪が成立しましたが、それに対する寺岡氏の薬剤評価シリーズでの批判は大きな意義を持ち、その内容の一部は法案付帯決議に反映されています。IR問題でのカジノ・ギャンブル依存症や小児の発達障害問題の議論ができました。今年も臨床薬理研としての薬剤評価シリーズを続け、科学的視点を訴え続けます。
〈ニュース〉
月半ばまでに原稿集約・早期発送がかなりの月で実現しました。寺岡氏の薬剤の例会報告、伊集院氏の重要な本の紹介、梅田氏の精神疾患関連の記事などが多く掲載されました。福島問題ではZENKO関電前プロジェクトの安井氏の報告、ガザでのジェノサイド即時停止、ウラニウム兵器やガザでの死者数の記事も掲載しました。今年も、月半ば原稿完成、シリーズ継続・関連する運動団体・読者からの報告要請などに取り組みます。今後、紙媒体からPDFのメールによる配布を検討します。ニュースの拡大を図ります。
〈民主団体との連携〉
MDSやZENKOの戦争準備反対・カジノ反対、薬のチェック誌・ワクチントークなどとの連携を続け、ZENKOでは医問研の仲間が参加し、ニュースでその報告をしました。ワクチントークで山本氏がコロナワクチン等の講演をしました。高市内閣の戦争国家づくりが急速に進んでいます。その中での医療改悪と闘います。今年は、上記団体や放射線評価に関しJCRRAに参加・連帯します。
最後になりましたが、今年から当会の代表を林から、以下の共同代表に変更させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【伊集院真知子・入江紀夫・梅田忠斎・高松勇・寺岡章雄・林敬次・森国悦・山本英彦】