Featured Stories
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全国の小児科医有志でパンフレット「ワクチン推奨根拠への反論」「ガザ即時停戦声明を求める要請文」を発行しました
04 6月 2024 4:59 PM | No Comments -
コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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全国の小児科医有志でパンフレット「ワクチン推奨根拠への反論」「ガザ即時停戦声明を求める要請文」を発行しました
★ 更新情報 ★
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医学論文等 Archive
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文献紹介(NEWS No.524 p05)
Posted on 2019年6月16日 | コメントはまだありません医問研ニュース読者からの情報提供で知り得た文献です。 -
文献紹介「より良いヘルスケアのためのEBM宣言」(NEWS No.507 p04)
Posted on 2018年3月4日 | コメントはまだありません[本年6月公表のBMJ(英国医学雑誌)論説] 「より良いヘルスケアのためのEBM宣言」 患者ケアを支える研究での体系的偏り、無駄、誤り、そして詐欺行為に対する対応 (著者:オックスフォード大学EBMセンターディレクター&BMJ編集主幹) -
文献紹介 より良いヘルスケアのためのEBM宣言 (その1)(NEWS No.506 p03)
Posted on 2018年1月15日 | コメントはまだありませんこのeditorial(論説)は本年6月、BMJ(英国医学雑誌)に公表されました。 -
ドイツの雑誌Strahlentelex「福島原発事故の影響 日本における死産、周産期死亡および乳幼児の死亡―2001年から2015年にかけてのトレンド分析のアップデート」和訳全文
Posted on 2017年2月15日 | コメントはまだありません2017/4/24記 2017年4月の小児科学会の討議資料に所収しました。修正が加わっておりますので、こちらでお読みください。 この論文はドイツの雑誌Strahlentelexに掲載された、12週以後の死産と生後1年未満の死亡と、Medicineに掲載された周産期死亡が、福島原発事故後に増加していることを2015年末までの最新のデータを使い証明した論文です。 -
文献紹介(NEWS No.483 p05)
Posted on 2016年2月25日 | コメントはまだありません先月号にて、国際がん研究機関(IARC:International Agency for Research on Cancer)が原子力施設労働者(308,297人)を対象として「低線量被ばくによる白血病増加」を明らかにした論文(フォローアップ《経過観察》期間:822万人・年)を紹介しましたが、IARCは引き続いて、同じ調査対象集団での「固形がん増加」を示した論文をイギリス医師会雑誌(BMJ:British Medical Journal)に公表しました。 -
タミフルの乱用を招いた日本感染症学会提言の撤回を求める緊急学術集会(2010年4月)
Posted on 2010年4月1日 | コメントはまだありませんタミフルの乱用を招いた日本感染症学会提言の撤回を求める緊急学術集会 日時:2010年 4月4日(日)15時-18時 会場:キャンパスプラザ京都(京都駅前;地図参照) http://csvr15.consortium.or.jp/campusplaza/access.html -
第3 回社会保障基礎講座のご案内 「新型」インフルエンザ問題を通じてみる日本の医療の矛盾(2010年2月)
Posted on 2010年2月1日 | コメントはまだありません日時:2010年 2 月14 日(日)13:30〜 場所:阿倍野市民学習センター講堂 (JR・地下鉄御堂筋線天王寺駅より阿倍野筋を南へ徒歩8 分、 地下鉄谷町線阿倍野駅よりすぐ。あべのベルタ3 階:地図参照) 現在インフルエンザシーズンですが、昨年の「新型」インフルエンザ騒動は非常に奇異なものでした。 -
子どもの虐待の防止(2009年6月)
Posted on 2009年6月28日 | コメントはまだありません1990年日本で始めて「子どもの虐待の防止・予防」を取り組むために設立された団体である「児童虐待防止協会(大阪市)」主催の「子育ての変貌と子ど も虐待〜子育て実態調査と子育て支援ボランティア活動より〜」と題する講演会に医問研会員のKさんや保育士の友人と共に参加しました。講師は原田正文氏 (精神科医・大阪人間科学大学教授)でした。 -
医学論文を読む:メタボリックシンドロームを巡る前向き研究の現状
Posted on 2009年3月6日 | コメントはまだありません前号,前々号でご紹介したように,メタボリックシンドロームそのものは病気ではありません。危険因子と呼ばれるものに属します。しかもメタボリックシン ドロームが危険因子だと言うのは理論的予測にしかすぎません。病気の発症や寿命との関係について決着がついているわけではないのです。 -
インフルエンザワクチンをしているとインフルエンザウイルス検査が「弱く出る」
Posted on 2009年3月6日 | コメントはまだありませんインフルエンザの診断は,迅速検査キットのおかげで大変容易にできるようになりました。今シーズンになって,ワクチンをしているとインフエンザ検査の反 応が「弱く出る」と感じるようになりました。まるで,根拠のないことを感じているわけではないのです。実は,インフルエンザワクチンをしていると,症状が 出ているのに,インフルエンザウイルスの検出率が極端に落ちるという相当厳格な試験結果が表の2つです。