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全国の小児科医有志でパンフレット「ワクチン推奨根拠への反論」「ガザ即時停戦声明を求める要請文」を発行しました
04 6月 2024 4:59 PM | No Comments -
コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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本の紹介 Archive
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いちどくをこの本『子ども虐待』(NEWS No.433 p07)
Posted on 2011年9月1日 | コメントはまだありません『子ども虐待』 西澤 哲 著/講談社現代新書/740円(税別) 著者は大学卒業後,心理職として情緒障害児短期治療施設に就職し「虐待」を受けた子どもたちと出会う。5年間の職務ののち,本来は自分をもっとも愛し,守ってくれるはずの親からの激しい暴力や,「見捨てられた」と思えるような体験が子どもに与える心理的影響を理解したいと考え,1985年に渡米する。サンフランシスコ州立大学大学院教育学部カウンセリング学科で学び,虐待を受けた子どもの入所治療施設でインターンとして3年間勤務し,「トラウマという概念」を学ぶ。 -
いちどくをこの本『隠された被曝』(NEWS No.432 p07)
Posted on 2011年8月1日 | コメントはまだありません『隠された被曝』 矢ヶ崎克馬 著/新日本出版 1200円/2010年7月25日発行 矢ヶ崎氏は琉球大学名誉教授で理学博士の方です。 この本のテーマである「隠された被曝」とは,「内部被曝」のことです。私たちはイラクでのウラニウム兵器問題を通じて,内部被爆問題に深く関わるようになってきました。この本の著者も,私が参加している「ウラニウム兵器禁止条約キャンペーン(UWBAN)」の小山事務局長とのメールをきっかけに,UWBANの産まれた直接の契機であるイラク民衆法廷を通じて,「内部被曝」問題に目覚めた,と書かれています。そのイラク民衆法廷以後の,著者の内部被曝に関する研究の成果を,一般の方にもわかるようにとても平易に書かれたのがこの本です。 -
本「公平・無料・国営を貫く英国の医療改革」(2009年9月)
Posted on 2009年9月12日 | コメントはまだありません公平・無料・国営を貫く英国の医療改革 武内 和久,竹之下 泰志著 集英社新書 680円+税 最近まで,イギリスの医療は,無料だがまともな医療を受けられない。癌の手術も何年も待たされるなど,日本と比べると,とんでもなくひどいという紹介が ほとんどでした。この本は,今の日本の医療に何が求められているのか,という問題意識で,イギリスの医療制度を今までと違い肯定的に紹介しています。 -
本「やさしいうつ病論」 高岡健 著(2009年8月)
Posted on 2009年8月12日 | コメントはまだありませんやさしいうつ病論 高岡健 著 批評社 1500円+税 1987年はサッチャリズムやレーガノミクスなどの新自由主義が登場し,「軽症うつ病」が提唱され,プロザックというSSRI(セロトニン再取込み阻害 剤:新しい抗うつ剤)が米国で発売され,新しい精神障害診断マニュアルのDSM-Ⅲ-R(精神障害の分類と診断の手引第3版改訂版)が出版され,うつ病の 時代に突き進んでいく出発点になった年である。 -
本「子どもの最貧国・日本」〜学力・心身・社会におよぶ諸影響〜 山野良一著(2009年7月)
Posted on 2009年7月12日 | コメントはまだありません「子どもの最貧国・日本」 〜学力・心身・社会におよぶ諸影響〜 山野良一 著 光文社新書 (820円+税) 以前ご紹介した「子どもの貧困」の著者は厚生労働省政策研究機関の研究員でしたが,本書の著者は15年以上児童相談所で,困窮した生活を強いられている 子どもたち・家族に関わっている児童福祉司です。 -
本「後期高齢者医療制度—高齢者からはじまる社会保障の崩壊」伊藤周平 著 平凡社新書
Posted on 2009年4月6日 | コメントはまだありません力作である。本書を読み進む内に著者の憤りが伝わってきて自分の血圧も上がるような気がした。 第1章は制度の仕組みが中心なので読んでいて少々気が重くなるが,じっくり読むと後期高齢者医療制度の問題点が見えてくる。 -
本「『こころ』の問題から『社会』の問題へ−児童虐待のポリティクス」上野加代子 編著 明石書店
Posted on 2009年3月6日 | コメントはまだありません児童虐待問題を扱う報道や書物が数多くあるが,1990年代以降,児童虐待問題は,「貧困」問題をすでに克服した「豊かな社会」の中での「現代的な児童 虐待」「家族病理」といった意匠で語られることが多くなった。問題が家族の病巣にあるとする見方から,家族や保護者個人の「こころ」への手当が志向され, カウンセリングや家族療法を施し個人や家族関係を変化させることが虐待の連鎖を断ち切るのに必要であるという主張となる。 -
本「ウェブ汚染社会」尾木直樹 著 講談社+α新書
Posted on 2009年3月6日 | コメントはまだありません法務省は3月末,学校でのいじめが07年には過去最多だった前年の2.2倍を超える2152件,インターネット上のプライバシー侵害や名誉毀損は前年比 48.2%増と報告している。大阪市教委は市立中学・高校の全生徒約7万人を対象にしたパソコンや携帯電話に関するアンケート調査(回答率86.8%) で,「インターネットの掲示板やブログに悪口を書かれた」「他人に自分の名前を勝手に使われた」「メールで悪口を流された」などの嫌がらせをされたと回答 した生徒が,約7000人いたことが分かった。 -
本「がん治療の常識・非常識—患者にとっての最良の選択とは?」田中秀一 著 講談社
Posted on 2009年3月6日 | コメントはまだありませんがんの診断と治療についての,包括的な解説書がでました。といっても,いわゆる専門書ではなく,一般向けの新書本です。新書本ですが,取り上げている内容 は最新の薬や手術法,放射線療法から診断技術,さらに緩和の問題まで,盛りだくさんです。しかも,以前書かれた抗コレステロール薬の本と同様,極めて科学 的です。 -
本「メタボの暴走」船瀬 俊介 花伝社
Posted on 2009年3月6日 | コメントはまだありませんおもしろい本が出ました。内容的には「?」という部分も多いのですが,メタボ健診のおかしさ,誤り,陰謀をうまく暴いてくれています。 まず,最初にメタボ健診の目的は,生活習慣病の予防と医療費の抑制(厚労省は「二兆円削減できる」と言っています!?)ということになっています。しか し,本書の試算によれば全面強制によるメタボ健診は,医療費を爆発的に増大させる危険性があるのです。



