★ 更新情報 ★
★来る6月16日(日)に京都市伏見区で「避難者こども健康相談会きょうと」が開催されます。(2013.05.27)
★会発行の『医問研ニュース』のNo.451号(2013年3月)を掲載しました。(2013.05.29)
★医療問題研究会編集『低線量・内部被曝の危険性-その医学的根拠-』をぜひご一読ください。(2013.02.05)
★『医問研ニュース』
No.451号(2013年3月)
No.450号(2013年2月)
No.449号(2013年1月)
No.448号(2012年12月)
No.447号(2012年11月)
No.433号(2011年9月)カテゴリー
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医療問題研究会について
<基本的目標>
医療問題研究会は、医療内容を科学的に追求し、それに基づく医療政策の実現を目指して活動しています。医療内容は根拠に基づいた医療Evidence Based Medicine(EBM)という、世界の科学的研究を検討することを通じた結論に依拠します。医療政策は科学的医療が可能で、かつ患者・住民と医療従事者の人権が守られることをめざします。その政策の実現のために、医療の改善を求める多くの方々との連帯を追求します。<現在の主な活動>
1)ニュースの的発行:医問研の活動や研究などを紹介し、月一回有料(年間送料込み2500円)で発行しています。少々遅れますが本ブログでもその内容を紹介してゆきます。
2)臨床薬理研究会:例えば歪められた高血圧の診断治療の根拠になっている文献を検討するなどの「根拠に基づいた医療=Evidence Based Medicine」の学習を行い、その成果を日常業務に反映し、また学会などに発表することもあります。
3)臨床懇話会:日常の業務で気づいたり、悩んでいるの検討を中心に、時々のトピックや各自の学会発表の報告などを行っています。
両研究会は月例(基本的に第3と4木曜日夜)で開催しています。
また、年一回フィリピンのスラム地区で教育と平和、生活向上をめざして活動しているAKCDFの就学前のラーニングセンターの子どもたちの健診に協力しています。
放射線と化学的毒性の強いウラニウム兵器の廃絶をめざす活動にも医学面から参加・協力しています。<情勢に応じた活動>
医療情勢に応じて適時勉強会やシンポジウムを開催しています。例えば2009年は「豚インフルエンザ」(A/panndemicH1N12009)が怖いものでなく、タミフルやワクチンは効果なく危険であることを主張し、7月にはワクチントークの方々との学習会、10月に公衆衛生学会の中で「薬のチェック」の浜六郎氏などをむかえたシンポジウム開催、2010年4月には京都で日本感染症学会の過ちを正す学術集会、コクラン共同計画のレビューなどを紹介したパンフレットの作成、さらに社会保障の充実をめざす方々との連帯行動をしてきました。この過程で、世界的な研究集団であるコクラン共同計画との連携も強化できています。また、平和と民主主義をめざす全国交歓会に参加された皆さんとの集会や学習会を開催しました。
最新の記事より
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6/16「避難者こども健康相談会きょうと」にご協力を!
避難者こども健康相談会きょうと 日 時:6/16(日) 10時~15時(要予約) 場 所:伏見区役所 1Fホール 主 催:避難者こども健康相談会きょうと実行委員会 共 催:NPO法人CRMS福島 協 力:京都小児科医有志、京都市民放射能測定所、うつくしまふくしまin京都、さぽーと紡(つむぎ) 連絡先:避難者こども健康相談会きょうと 来る6月16日(日)に京都市伏見区で「避難者こども健康相談会きょうと」が開催されます。 福島から京都に避難されている避難者の方が中心になって実行委員会を立ち上げられ、健康相談会を呼びかけられました。そのご希望に京都ゆかりの小児科医の有志が応えられ、我々医療問題研究会も協力するものです。 -
日本小児科学会自由集会(NEWS No.451 p01)
-日本小児科学会自由集会- 「4/20こどもたちを放射線障害から守る全国小児科医の集い」にご参加下さい。 <基調報告> 「日本小児科学会-150mSv見解の撤回を求める!」「福島県県民健康管理調査-甲状腺がん多発を受けて子どもたちを放射線障害から守るために何をすべきか?」 <講 演> 「100mSv以下の放射線被ばくの健康影響について」 「福島県での甲状腺がん検診の結果に関する考察」 岡山大学大学院環境生命科学研究科 公衆衛生学教授津田敏秀氏 <報 告> 「福島避難者子ども健康相談会の取り組み」 -
ブータンの医療(体験報告その2)(NEWS No.451 p03)
皆さま、こんにちは!今回はブータンの医療システムと伝統医療について、私加畑が見聞きした事をご紹介します。 <医療は無料、伝統医療は近代医療と同等> ブータンでは2008年に憲法が公布されましたが、その9条には国の健康政策についてこのように規定されています:『政府はすべての国民に対して、近代医療・伝統医療の両方において、無料の医療サービスを提供する』。この条文のポイントは2つあり、1つ目はすべての医療サービスは無料だということです。教育も無料で提供されます(私立学校は例外です)。2つ目は、近代(西洋)医療と伝統医療が対等に並列に扱われているということです。 -
うそばっかりの「インフルエンザ登園・登校停止基準」の根拠(NEWS No.451 p04)
インフルエンザもほぼどっかに隠れたようで、季節遅れですが来年に備えて考えました。 今年から、インフルエンザにかかったら、これまでの「解熱後2日を経過するまで」から大幅に延長され、すべてのお子さんが「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(乳幼児は3日)を経過するまで」登園・登校停止になりました。共稼ぎをしている家庭にとっては大変です。この「基準」は豚インフルエンザの時に、どさくさにまぎれて作られたようですが、今年から厳密になり、文科省まで追随してしまいました。 そこで、この変更の根拠は何かを調べてみました。ウソばっかりでした。 -
浮き雲保健婦ぷーやんの呟き(NEWS No.451 p05)
「スマイル 0円です~」の巻 三「は~い。朝ですよ~。起きてくださ~い。」「さぁ~。いらっしゃい!いらっしゃい!美味しい物 お安くしておくよ~」「くださ~い」・・・ ドーンセンターの保育室で 7歳同士の かわいいおままごとのシーン。 今日は、映画「普通の生活」の自主上映会だ。http://ordinarylife.bgettings.com/ 大人たちが映画を見ている間、子どもたちはここで遊びながら待っている。 本日は「保育士ぶ~やん」の呟き。 皆 ここで初対面だが、さすが子供同士? 速攻で仲良く遊び始めた。大泣きしているチビちゃんを、気にもせず即席夫婦になった小1ペア。 -
いちどくをこの本『フクシマの真実と内部被ばく』(NEWS No.451 p06)
小野俊一著/七桃舎/2013年1月21日発行/1500円 著者は現在熊本市で内科医院をされている方ですが、東大精密機械工学科を卒業して東京電力に入社、本店の原子力技術安全グループに配属され、原発の安全性を実際に見てきた方です。 その仕事の中で、原発はあまにり未解決な安全問題だらけなことを知り、それを少しでもなくそうと努力したが、東電の責任をとらない重役達に失望して退社しています。その間の、安全問題に関する会社のひどい対応がいくつか紹介されています。 -
くすりのコラム No.234 新規抗凝固薬リバーロキサバン(イグザレルト)からワーファリンへの切替に伴うリスクについて(NEWS No.451 p07)
新規抗凝固薬リバーロキサバンは、ダビガトランと並んで、血中INRの測定が不要な「便利な薬」と宣伝され、日本循環器学会は2011年8月、これらの薬を推奨する緊急ステートメントを発表し、近く診療ガイドラインの改訂も行われるとみられます。 ところが、リバーロキサバンのワルファリンに対する非劣性試験であるROCKET-AF試験のデータを検討すると、リバーロキサバンからワルファリンへの切り替えをした患者に、脳卒中などの重篤な有害事象が多数発生していることがわかった。 -
甲状腺がん多発を隠す「専門家の理屈」(NEWS No.451 p08)
福島の子どもの検診で10人の甲状腺がんが発見。それに対する「専門家」のいいわけを検証。 <頻度の問題> 小児の甲状腺がんの有病率は、大人と違って極めてまれであり、多くの国で100万に何人という単位です。しかし、この有病率は検診での発見率とは別の数字だと考えなければなりません。岡山大学の津田教授は、両者の違いを考慮しても、3人のすでに手術をしてしまったがんの頻度で通常の11.24倍、それに7人の細胞診でがんと診断された子どもを加え10名とすると37.48倍と計算しています。有意差検定では、10例で3.9×10のマイナス11乗%有意という、通常では全くあり得ない差になります。 -
医問研奈良事務所開き公開勉強会報告(NEWS No.450 p01)
放射能から子どもを守るコラボレーション 学会(大阪)、4月の日本小児科学会(広島)での演題発表に向けて、公開の勉強会を開催しました。当日は早朝から、近鉄奈良線学園前駅前にある奈良事務所には、医問研会員のみならず、奈良・市民放射能測定所のスタッフや、メールで知った地域の方々の参加がありました。 まず山本さんから福島県民健診でみつかった甲状腺がんは、この年齢では有意に高い発見率であること、結節とのう胞の出現率についても自分の病院で調べた過去の検査と比べて高率なので、さらに詳しい調査が必要との報告がありました。 -
フィリピン「AKCDF25周年記念式典」「2013 PEACE FORUM」に参加(NEWS No.450 p03)
今年は1月11日のAKCDF25周年記念式典と12日の2013PEACE FORUMに参加した。ポール・ガランの母であるマミー・ガランさんがイーストリバーサイドのスラム街の子どもたちに就学前の教育と食事を1日1ペソ(当時4円、日本での貨幣価値として40円程度)で提供するイーストリバーサイドデイケアセンタ(ERDC)を開設したのが1988年。1990年から子ども全交との交流が始まり、高校生のスタディツアーや親子でのスタディツアーやERDCとの交流キャンプが行われるようになった。
過去の記事より
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浮き雲保健婦ぷーやんの呟き(NEWS No.451 p05)
Posted on 2013年5月28日 | コメントはまだありません「スマイル 0円です~」の巻 三「は~い。朝ですよ~。起きてくださ~い。」「さぁ~。いらっしゃい!いらっしゃい!美味しい物 お安くしておくよ~」「くださ~い」・・・ ドーンセンターの保育室で 7歳同士の かわいいおままごとのシーン。 今日は、映画「普通の生活」の自主上映会だ。http://ordinarylife.bgettings.com/ 大人たちが映画を見ている間、子どもたちはここで遊びながら待っている。 本日は「保育士ぶ~やん」の呟き。 皆 ここで初対面だが、さすが子供同士? 速攻で仲良く遊び始めた。大泣きしているチビちゃんを、気にもせず即席夫婦になった小1ペア。 -
いちどくをこの本『フクシマの真実と内部被ばく』(NEWS No.451 p06)
Posted on 2013年5月28日 | コメントはまだありません小野俊一著/七桃舎/2013年1月21日発行/1500円 著者は現在熊本市で内科医院をされている方ですが、東大精密機械工学科を卒業して東京電力に入社、本店の原子力技術安全グループに配属され、原発の安全性を実際に見てきた方です。 その仕事の中で、原発はあまにり未解決な安全問題だらけなことを知り、それを少しでもなくそうと努力したが、東電の責任をとらない重役達に失望して退社しています。その間の、安全問題に関する会社のひどい対応がいくつか紹介されています。 -
くすりのコラム No.234 新規抗凝固薬リバーロキサバン(イグザレルト)からワーファリンへの切替に伴うリスクについて(NEWS No.451 p07)
Posted on 2013年5月28日 | コメントはまだありません新規抗凝固薬リバーロキサバンは、ダビガトランと並んで、血中INRの測定が不要な「便利な薬」と宣伝され、日本循環器学会は2011年8月、これらの薬を推奨する緊急ステートメントを発表し、近く診療ガイドラインの改訂も行われるとみられます。 ところが、リバーロキサバンのワルファリンに対する非劣性試験であるROCKET-AF試験のデータを検討すると、リバーロキサバンからワルファリンへの切り替えをした患者に、脳卒中などの重篤な有害事象が多数発生していることがわかった。











