Featured Stories
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全国の小児科医有志でパンフレット「ワクチン推奨根拠への反論」「ガザ即時停戦声明を求める要請文」を発行しました
04 6月 2024 4:59 PM | No Comments -
コロナ経口「薬」ゾコーバは効かない・危険(NEWS No.568 p07)
05 1月 2023 6:21 PM | No Comments -
福島原発事故後「低体重児」増加を証明した論文が「Environmental Health」に掲載されました
16 7月 2020 12:37 PM | No Comments -
福島原発事故に関するIPPNW声明文 2019年2月28日(NEWS No.526 p06)
02 7月 2019 3:03 PM | No Comments -
薬機法改正案 その方向性(臨床薬理研・懇話会2019年4月例会報告)
30 5月 2019 5:53 PM | No Comments
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★ 更新情報 ★
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最新の記事より
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臨床試験データなしでも薬事申請を可能に?! 観察研究(リアルワールドデータ)でよしとする薬機法改正を行うべきでない(NEWS No.592 p01)
問題の所在が医療関係者や社会に知らされないままに、真のEBM (根拠に基づく医療)の発展に逆行する重大な事態が進行している。 -
臨薬研・懇話会2024年12月例会報告 希少疾患薬等の開発でのRCTの必要性 その4(NEWS No.592 p02)
臨薬研・懇話会2024年12月例会報告 シリーズ企画「臨床薬理論文を批判的に読む」第84回 (2024.12.8) 報告 希少疾患薬等の開発でのRCTの必要性 その4 今回は、百万人に1人未満の有病率 ( prevalence )の疾患でもRCT (Randomized controlled trial) が可能なことを示した専門領域ジャーナルの2017 年の論文を取り上げた。 -
風邪に罹ったら行政に報告しなければならないのか?? ARI(急性呼吸器感染症)の厚労省省令化について(NEWS No.592 p04)
2024年11月29日、福岡厚生大臣名で官報号外277号p266に厚生労働省令で急性呼吸器感染症の一部の改訂が公表された。 -
西洋諸国のコロナパンデミックでの超過死亡(NEWS No.592 p06)
当ニュースで、Hagen Sherb氏と私がコロナパンデミック期間の日本とドイツでの全死因による超過死亡を推定し、日本では2022年に多大な超過死亡があったことをお伝えしました。2023年にも22年より少し少ない程度の超過死亡を示しています。 -
本の紹介「真実と修復―暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策」(NEWS No.592 p08)
「真実と修復─暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策」 ジュディス・L・ハーマン著 阿部大樹 訳 みすず書房、3400円+税 -
日本小児科学会が、コロナワクチン「推奨」を、生後6か月から17歳「全員」から、「基礎疾患有する児」に修正(NEWS No.591 p01)
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会は、10月27日付で「2024/25 シーズンの小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」を発表しています。 -
医問研11月例会報告 精神関連用剤(向精神薬:その1 抗精神病剤と抗うつ剤)(NEWS No.591 p02)
はじめに 精神障害のほとんどは慢性に経過するが、精神障害用剤の多くの臨床試験では短期間(数週間) で精神症状の改善効果が症状評価尺度の変化量を指標に評価され、長期の予後が評価されていない。たとえば、統合失調症では再入院予防や社会参加などのQOL改善ないし「リカバリー」を評価したRCTはほとんどない。ほぼ唯一の再入院率を評価したプラセボ対照RCTではむしろプラセボ群の再入院率が少なかったほどだ。 -
コスタイベは二重目隠しとは名ばかりのワクチンであり安全性でもない(NEWS No.591 p04)
2024年10月13日ワクチントーク全国で「コロナワクチン接種の問題点 子どもへのワクチン接種を中心に」と題し発表した。その内容を医問研ニュース2024年10月号に投稿した。その時mRNAワクチンの一つである「コスタイベ」についての論議があり、一部に触れたが本11月号で、改めてコスタイベについて詳説する。 -
2024年10月27日の日本小児科学会「考え方」の非科学性(NEWS No.591 p06)
既に、1面で概略を書いていますので、ここではもう少し詳しい内容をお伝えします。 -
書評:「私たちは売りたくない! ─”危ないワクチン“販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(NEWS No.591 p08)
書評:「私たちは売りたくない!」 -”危ないワクチン“販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭- チームK著、方丈社1600円
過去の記事より
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本の紹介「真実と修復―暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策」(NEWS No.592 p08)
Posted on 2025年2月28日 | コメントはまだありません「真実と修復─暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策」 ジュディス・L・ハーマン著 阿部大樹 訳 みすず書房、3400円+税 -
日本小児科学会が、コロナワクチン「推奨」を、生後6か月から17歳「全員」から、「基礎疾患有する児」に修正(NEWS No.591 p01)
Posted on 2025年1月20日 | コメントはまだありません日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会は、10月27日付で「2024/25 シーズンの小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」を発表しています。 -
医問研11月例会報告 精神関連用剤(向精神薬:その1 抗精神病剤と抗うつ剤)(NEWS No.591 p02)
Posted on 2025年1月20日 | コメントはまだありませんはじめに 精神障害のほとんどは慢性に経過するが、精神障害用剤の多くの臨床試験では短期間(数週間) で精神症状の改善効果が症状評価尺度の変化量を指標に評価され、長期の予後が評価されていない。たとえば、統合失調症では再入院予防や社会参加などのQOL改善ないし「リカバリー」を評価したRCTはほとんどない。ほぼ唯一の再入院率を評価したプラセボ対照RCTではむしろプラセボ群の再入院率が少なかったほどだ。